大谷翔平選手の英語力がすごい!インタビューに英語で答えないのはなぜ?勉強法は?

大谷翔平 英語力

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が「アワードディーナー」に出席し、檀上で受賞スピーチを行いました。

約2分間の台本を見ながらのスピーチでしたが、非常に流暢な英語での見事なスピーチでしたね。

新人王を獲得した5年前の同晩餐会でも大谷翔平選手は英語でスピーチをしています。その時に「次はカンニングペーパーなしでスピーチしたい」と話していました。

今回もカンペありでしたが、前回と比較すると格段に上達した英語で、SNS等では“発音がいい”との称賛の声が多く上がっています。

大谷翔平選手は普段、日常会話などは通訳を介さず直接コミュニケーションを取っている姿も見られますが、インタビューの際には必ず水原通訳を通じてコメントを残しています。

この記事では、大谷翔平選手の英語力や勉強方法、渡米6年で英語力も上達しているのにインタビューの時に英語で答えない理由などについて詳しく解説していきたいと思います。

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大谷翔平選手の英語力は?

まずは今回の晩さん会での大谷翔平選手のスピーチを聞いてみたいと思います。

カンペを英語に翻訳したのは水原通訳かもしれませんが、違和感なくスムーズな英語を話されていますね。

出席者、古巣のエンゼルス、世界中のファン、日本のファン、バレロ代理人、水原一平さんなど多くの関係者への感謝の言葉が詰まった素敵な内容ですね。

次に、5年前に新人王を獲得した際に出席した同晩餐会でのスピーチと比較してみましょう。

素人でも分かるぐらいに英語力が上達していますね!

5年前はカンペを読んでいるという感じがしますが(ただ1年目でこれだけ読めれば十分ですね。)、今回はカンペを見ているものの、しっかりと自分の言葉で伝えている感じが伝わってきます。

二刀流を続ける大谷翔平選手はトレーニングや体を休ませる時間も必要ですし、オフシーズンはスポンサー企業のCM撮影やインタビューと多忙な身でありながらも、英語力も6年間でしっかりと上達させています。

以前、エンゼルスのチームメイトからも10段階評価で、

  • ヒアリング・理解力:9
  • スピーキング力:4.5
  • トータル評価:6.5

と採点されていたことがありましたが、現時点でスピーキング力はもっと上がっているのではないでしょうか?

またインタビューの際にもインタビュアーの質問に頷いており、ほぼ理解されているようですから、大谷翔平選手の英語力はかなり高いのではないかと思われます。

大谷翔平選手の英語勉強法は?

大谷翔平選手の勉強法ですが、家庭教師などはつけず独学で勉強しているようです。

勉強方法としては次の通りです。

  • 分からないフレーズや単語はメモする
  • 机に向かって勉強し、覚えたフレーズはチームメイトに使って実践する
  • 通訳の水原一平さんに2時間以上のマンツーマンで英語の授業をする

インタビューや監督・コーチなどとのコミュニケーションなどは通訳を介してもできますが、試合中などにおける選手間同士のコミュニケーションは通訳を介すことができませんから、野球をする上でどうしても英語力は必須になってきます。

この6年間で大谷翔平選手が色んな選手とコミュニケーションを取るために英語学習に努力してきたことが分かりますね。

英語力の上達については水原一平通訳のお墨付きのようです。

大谷は今季が渡米7年目となる。1年目の2018年から家庭教師をつけずに教材などを使った独学だったと聞く。それでも類い稀な上達ぶりを見せ、同年オフには水原一平通訳が「めちゃくちゃ上がっています。話す方でも自分から話すし、聞く方もかなり理解している」と絶賛するほどだった。

引用元:full-Count

大谷翔平選手がインタビューの時に英語を話さない理由は?

大谷翔平 水原一平画像引用元:産經新聞

大谷翔平選手の英語力がこの6年間で上達しているにも関わらず、インタビューの際には必ず水原一平さんを介してコメントしているのはなぜでしょうか?

渡米当時は「英語でインタビューに答える自信がない」と言われていましたが、現時点の英語力であれば英語で答える事も可能だと思います。

自分の思いを正確に伝えるため

大谷翔平選手がインタビューなどで英語を話さない理由の一つとして、“ニュアンスの違いから生まれる誤解を避けるため”ではないかと言われています。

確かに大谷翔平選手の英語力は上達していますが、ネイティブの独特の言い回しや、同じ意味でも使う単語一つで微妙にニュアンスが変わってしまうことがあります。

日常会話であればそこにいるメンバー同士の会話になりますので、間違っても後で修正が効きますが、インタビューや演説など自分の発言に責任がある場所では通訳の水原一平さんを介して正確に自分の思いを伝えるようにしているのではないでしょうか。

イチローさんもアメリカでの生活は長く、普通に英語は話せるレベルでしょうけど、やはり同じような理由でインタビューの時には必ず通訳を介してコメントしていますよね!

無理をしないため

大谷翔平選手が英語で答えない理由として、“無理をしない”ためと言われています。

二刀流を続ける事自体、色々な部分においてストレスや心労もあるでしょうから、完璧な英語を話さないといけない!というストレスを自分自身に掛けないような手抜きも時には必要です。

水原一平さんというプロの通訳がいるので、インタビューは水原さんに任せ、余計な事に気を使わないようにしているのではないでしょうか。

正確なニュアンスが求められる会見の場において、自分の思いを正確に伝えるだけの英語力を身につけることに時間を割くよりも、会見は通訳に任せてしまう。そして本格的な英語を学ぶ時間があれば、それを練習や休息に使ったほうがいいという一種の割り切り、つまりは「手抜き」「適当」の感覚があるのでしょう。

引用元:PRESIDENT Online

水原一平さんの通訳が完璧すぎるから

大谷翔平選手が英語で答えない理由として、何と言っても水原一平さんへの絶大なる信用があると思います。

大谷選手の専属通訳である水原一平さんは、他の通訳とは全くレベルが違う英語力で通訳を行っています。

ただ単純に大谷選手が発言した日本語を英語に変換するのではなく、その場の雰囲気や空気、どのような言い回しをすれば相手が喜び、場が盛り上がるかまで考えられて言葉選びをして英語に翻訳しています。

他の通訳の方でここまで場を盛り上げられる通訳は水原一平さん以外にはいないのではないでしょうか?

これだけ完璧な仕事を目の当たりにすれば、誰でもインタビューや演説の翻訳は水原一平さんに全てお願いしておこうという気になりますね!

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まとめ

以上が、大谷翔平選手の英語力やインタビュー等に英語で答えない理由などについて詳しく解説してきました。最後に簡単にまとめたいと思います。

  • 大谷翔平選手は英語をほぼ理解しており、日常会話はほぼ完ぺきである
  • 大谷翔平選手がインタビューに英語で答えないのは、ニュアンスの違いによる誤解を避けるため

普段、大谷翔平選手は公の場では水原一平通訳を介してコメントをしていますので、今回の晩餐会のスピーチは非常に貴重ですね。

今後もMVP等を受賞する度に、この晩餐会での大谷翔平選手のスピーチは恒例になるのではないでしょうか?

大谷翔平選手の事ですから、そのうちカンペを見ずにスピーチをする時がくるかもしれませんね!